このコンテンツは「胸腰椎圧迫骨折part1」に引き続く後編で、ここでは圧迫骨折について、主にその治療法や、介護保険の導入、予後について解説しています。
まず治療法については、圧迫骨折との診断がつくと、その治療の実際は、他の腰痛などとは随分様相が異なってきます。
安静臥床が基本となりますが、映像ではその方法や期間を詳しく解説、またその安静期間中の患者さんの日常生活において気をつけておかねばならないポイントについても説明しています。
また、圧迫骨折と診断がついた患者さんにとって有益な方法として、介護保険の導入があります。患者さんに多くの事をもたらしてくれるその概要に触れると共に、安静期間中にあると便利な、介護保険でレンタルができる様々な介護用アイテムについても説明。
さらに、大切な離床後の要点や、繰り返し起こる圧迫骨折の実例と再発を防ぐ方法についてもお話ししています。

※関連（参考）ページドットＫｏｍｉＨＰの「診察シュミレーション（症例）」

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